2022年、愛用しているカバンとカバンの中身。10年以上愛用してるモノから軽量化されるたびに入替えるガジェットまですべて紹介します。また、持ち歩く理由や選んだ理由も含めて紹介します。
テーマ
黒を基調に『コンパクトと軽量』をテーマにしています。カバンはTopologie(トポロジー)のPacer Messenger Dryを約3年使用しています。6Lながら13インチノートPCやカメラバックとしても使用でき、撥水性能、耐久性も高いカバンです。
カバンの中身
基本持ち歩くモノ
iPad Air4 + magic keyboard +Apple Pencil
本業や副業から自己啓発や趣味もこなすセルラーモデルのタブレットと周辺機器。iPad単体だけでも簡単な資料作成から資格の勉強までこなすことができます。magic keyboardやApple Pencilを使用することでさらに便利さや効率をあげています。
PCへリモートすることでWindows環境も使用できるため、どこにいても仕事ができるのがとても便利。副業や兼業しているまたは考えている、時間が足りないと思っている人に役立つセット。
軽さを重視する中でこのセットを選んで持ち歩く理由は、他のデバイスで同じことをするには結果これ以上に重くなったり、モノが増えるため、iPad + magic keyboard +Apple Pencilを使用しています。
Evoon インナーバック(12.5inch)
カバン内の整理とモノを置き場所を決めることができるインナーバック。カバンの中身をほぼインナーバックに収納することで中身の入替をしやすくし、移動中にガジェット類が動かなくすることができます。また、機器の故障や紛失を防ぐ目的もあります。
カバンにジャストフィットするように左下角をミシンで縫ってアレンジもしています。カバンの総重量を増やしてまでインナーバック使っている理由は重量バランスを均等にし、実際の数値以上に体感も軽くするために使用しています。
Clipa 2
カバンをテーブルや手すりなどぶら下げることができるバックハンガー。ラーメン屋からカフェ、居酒屋などあらゆるとこで活躍します。
ハンガー機能だけで48gとそこそこの重さですが持ち歩く理由は、直置きを少なくすることで汚れにくくするために使用しています。
CIO NovaPort DUO 30W
ガジェットを同時に2つ充電することができる2port搭載の充電器。最大30Wまで対応しているので持ち歩くガジェットはすべて充電可能。
充電器を持ち歩く理由は、自宅や職場以外での長時間作業もできるようにするために使用しています。
最近購入したAnker 511 Charger (Nano 3, 30W)は38gなので40g軽くできるため、入替を検討しています。
Elite Active 75t
防塵防水性能が高い完全ワイヤレスイヤホン。耳につけたままシャワーを浴びることができる防水性能があります。
また、2台デバイスを自動で切り替えてくれるマルチポイント機能も搭載。
価格が高めのイヤホンを選んで持ち歩く理由は、音質とデバイス間を自動で切り替えてくれるため使用しています。
SMARTCOBY PRO10000
最小サイズの最大30W出力可能なモバイルバッテリー。
10,000mAhの容量を持ち歩く理由は、スマホとタブレットをそれぞれ一回分はどこでも充電できるようにするため使用しています。
Anker PowerLine III(3m)
ガジェット類を充電器やモバイルバッテリーと繋げる充電ケーブル。
3mの長さを持ち歩く理由は、電源が遠くても届くようにするため使用しています。
レフィル手帳とボールペン(pilot just meet)
名刺入れ、自分用メモ、人に渡す用のメモに活用しているレフィル手帳。手帳とボールペンは10年以上愛用しています。
内側にある3つのポケットに名刺を収納しています。行政や銀行系の方と会う予定がないかぎりは名刺入れは持ち歩かず手帳を使用しています。※働いている会社がわかるため写真では名刺を抜いています。
レフィル手帳の良いところは自分用メモでもページの順番をあとで入替えることができ、用紙も方眼、無地、ドットなど自由にまぜて使用できます。
人に渡す用のメモとしても便利で簡単に切り離すことができ、切り離したあとも手帳と渡す紙がキレイなところ無駄がなくて気に入っています。
手帳とボールペンを持ち歩く理由は現状スマホやタブレットに比べて、制限が少ないのとTPO考えてマイナスイメージを防ぐため使用しています。
代用品
手ぶらエコバッグ
コンパクトに折りたたむことができるミニマリストしぶさん(@minimalist_sibu)がデザインしたエコバック。
エコバックを持ち歩く理由は、袋代を節約するため使用しています。
ダイソーマスクケース&無印良品のEVAケース
予備のマスク、コンタクト、風邪薬、流せるティッシュ、キズパワーパットセット。マスクケースは中々気に入った軽いケースが見つからないため百均のケースを使用。
マスクケースのマスクも他の人にも渡せるよう個別包装タイプにしています。ケースを使用することで個別包装を直にカバンに入れた時の型崩れやカサカサ音防止効果もあります。
マスクは自他共に壊れたり汚れたとき、コンタクトは外れた時や外出先から自宅に帰れないとき、風邪薬は体調の変化を感じた時の予防、流せるティッシュは公衆トイレなどで紙がないとき、キズパワーパットは靴擦れや思わぬ出血用と万が一にそなえるためにそれぞれ持ち歩いています。
代用品+αで持ち歩くモノや入れ替えるモノ
mont-bell(モンベル) トレッキングアンブレラ
雨の日用の軽量、オールカーボンの折りたたみ傘。トレッキング用に作られた152gとスマホ一台分の重さの傘。
骨組みがオールカーボン素材を選んだ理由は、傘が干せない状態でもサビにくく、軽いためカーボン素材を選択しています。
AQUOS sense3 basicとVAIO Pro PJ
普段自宅に置いてある社用スマホとノートPC。職場にもPHSを含めた電話機があるため、職場か自宅でしか電話しないようにしています。社内での連絡は法人アカウントのIP電話かチャットで連絡できるため日常的に持ち歩く必要なく、個人端末からのアクセスも認められているため持ち歩く頻度を減らしています。外部から緊急連絡は緊急連絡先を作って直接繋がらない仕組みを作っています。同様にPCも職場にもう一台置いてあるため、必要がなければ持ち歩かない仕組みにしています。
社用スマホやPCの機種については基本的に機種を指定できないため、持ち歩く頻度を減らす仕組みにしています。
収納
インバーバックの収納については前面ポケットの左側に充電ケーブル、右側に充電器、モバイルバッテリー、手帳、ボールペンを収納しています。
イヤホンについては最近は出し入れのしやすさを考えてカラナビとケースを使用しています。紛失リスクを考えて、カバン手前のポケットに入れるようにしています。
Pacer Messengerの仕様上、閉じた状態でも前面ポケットに横から入れることができるためとても便利です。
背面にはiPad Air4、magic keyboard、Apple Pencil一式を収納しています。社用ノートPCを持ち運ぶ必要がある場合はiPadと入替えています。
カバンの重量
インナーバックの重さは約1.8kg。iPadとmagic keyboardの重さが約1.1kgなので半分以上の重さ。社用PCの方が890gと軽いので重さ的には軽くなるが、iPadに比べできることがその分減ってしまいます。
カバンの総重量は約2.4kg。インナーバックを使用してなるべくガジェット類を固定して、背負ったときに一番軽く感じる配置にしているので数値よりも体感が軽く感じるようにしています。
まとめ
汚れが目立ちにくく、ビジネスでも違和感がない黒を基調にしています。一つ一つのガジェットやモノのサイズや重さもこだわりました。
カバンの中身を変えようと思っている方へ、すこしでも参考になればと思います。
今回紹介した持ち歩くモノ一覧 | 重さ |
---|---|
iPad Air4 | 458g |
magic keyboard | 600g |
Apple Pencil | 21g |
Evoon インナーバック(12.5inch) | 270g |
Clipa 2 | 48g |
CIO NovaPort DUO 30W | 78g |
Elite Active 75t | 49g |
SMARTCOBY PRO10000 | 178g |
Anker PowerLine III(3m) | 49g |
レフィル手帳とボールペン(pilot just meet) | 141g |
手ぶらエコバッグ | 41g |
ダイソーマスクケース&無印良品のEVAケース | 48g |
Pacer Messenger Dry | 404g |
mont-bell(モンベル) トレッキングアンブレラ | 152g |
AQUOS sense3 basic | 166g |
VAIO Pro PJ | 890g |
Anker 511 Charger (Nano 3 30W) | 38g |