
いろんなガジェットやモノに使える便利なMOFT 非粘着多機能スタンドを紹介します。あわせてMOFT ダイナミックフォリオとの組み合わせやノートに使ってみたりと色々試した感想も記載しています。
基本情報/同梱物

内容物は非粘着多機能スタンドのみです。
項目 | 内容 |
サイズ | 250×180×4.1mm |
重量 | 192g |
対応端末 | 11~14インチPC、7~11インチタブレット |
角度調整 | 15° / 25°(2段階) |
耐荷重 | 約12kg |
素材 | ヴィーガンレザー、グラスファイバー、マグネット、メタルシート、PC |
カラー | ジェットブラック |
外観

ヴィーガンレザーのMOVASを使用し、さりげなくロゴが印字されており、全体がブラックのシンプルなデザインです。

反対側はモノをのせても滑らないように、かなり抵抗があるように工夫されています。

角度は15° / 25°の2段階になっています。こちらは25°になっています。

15° の状態はこちら。見た目や汎用性は15° が使用していた中で良かったです。
サイズと重さ

実際にはかった重さは196gでした。

サイズは 250×180×4.1mmです。iPad MagicKeyboardとほぼ同じ大きさです。
使用感
iPad
iPad単体ではデスクなど安定した環境があるときに便利です。特にApplePencilを使用するときに角度がついて書きやすいです。書いたデータも見せるときに持ち上げるだけで済むのも楽です。
iPad + MagicKeyboard
iPad + MagicKeyboardの組み合わせでは、ほぼノートPCと同じですが、ノートPCよりモニター部分が開かない(上に向かない)ため、25°はギリギリ実用できる角度で15°の方が使いやすいです。
ノートPC

ノートPCは、iPad + MagicKeyboardよりモニター部分が開くため、15° / 25°のどちらの角度でも快適に使えます。

11~14インチPCに対応しているため、PCよりも小さくても安定して使用できます。また、元々VAIOのように角度つくPCでも問題なく使用できます。
本やメモ帳

公式サイトでも本に角度をつけるのを紹介していますが、特に紙が薄い雑誌や小学校の教科書などに使うと便利でした。

メモ帳でも使用してみましたが、こちらも角度が付いた方が個人的には便利です。メモ帳のサイズにもよりますが横の空いたスペースにペンを置いて、こらがらないのも楽でした。
ダイナミックフォリオとの組み合わせ

ちょっとマニアックな使い方になりますが、非粘着多機能スタンド + ダイナミックフォリオ組合せて使用してみました。使用感としてはノートPCのモニターがかなりフラットになるタイプと同じ感じでした。ほぼフラットにして使いたい人には便利だと思います。

正面からみたイメージです、机やテーブルが低めのときに便利です。
キーボード

キーボードにも使用してみました。薄型のキーボードだと角度が調整できないタイプが多いため非粘着多機能スタンドを使用することで角度を付けることができます。
まとめ
『いろんな製品に角度をつけたい』、『非粘着タイプのスタンドを使いたい』、『軽くて気分によって使い分けれるスタンドがほしい』人に向いているMOFT 非粘着多機能スタンド
Bad point
項目 | 評価(5段階評価) |
コンパクト | (5.0/5.0) |
軽さ | (5.0/5.0) |
デザイン | (5.0/5.0) |
便利度 | (5.0/5.0) |
総合 | (5.0/5.0) |