サードパーティでワイヤレス充電ができるスタイラスペンGOOJODOQ GD13を紹介します。
Apple Pencil(第2世代)とGOOJODOQ GD13比較をメインに記載。
目次
基本情報
メーカー | GOOJODOQ |
商品名 | GD13 |
重量 | 14g |
サイズ | 約8.9mm×166mm |
材質 | アルミニウム合金+ABS |
入力電圧 | 5V-0.2A |
接続方式 | Bluetooth |
傾き感知 | 対応 |
パームリジェクション | 対応 |
ペン先 | Apple Pencil先と互換性あり |
外観
プラスチック素材でもマット仕上げのシンプルなデザイン。
電源スイッチとバッテリー残量がわかるインジケーターライト機能。
インジケーターライトは緑(100-70)、青(70-30)、赤(30-0)。iPadに接続すればディスプレイ上でも数値にて残量が確認可能。
サイズと重さ
上がApple Pencil(シリコンカバー付き)、下がGOOJODOQ GD13。大きさはほぼ同じ。
Apple Pencilに比べると6g軽く、実測値は14g。
充電速度
Apple Pencilに比べると若干遅い。シリコンカバーを付けても充電可能。
過充電等はいまのところ発生せず、安定して充電できている。
使用しているシリコンカバー
デメリット
書き心地
純正のApple Pencilに比べると価格通りに差があるため、文字を書くことがメインであれば問題なし。ペン先については交換必須。
Apple Pencilに比べて4g軽いが、ペンの重さが真ん中あたりなので下に向けて書くときは問題ないが、ホワイトボートのようにスタンドに付けながら使用する場合は書きにくく、手が疲れる。
コツコツというディスプレイ接触音ほぼなし+書き心地アップ
デメリット
ペン先だけで書き心地アップ
デメリット
注意点
Apple Pencilと同時に使用はできない
Apple Pencilとの同時接続はできず、Apple Pencil側が優先される。距離を離す、接続解除、GOOJODOQ GD13のみ使用など注意が必要。
他のBluetooth機器に干渉の可能性有り
イヤホンは今のところ干渉なし(3台ほど検証)。キーボードに関しては安価なモデルだと文字入力がうまくいかない、または入力できないことが発生。iPad miniなどBluetoothキーボードを使用している方は、注意が必要。
ペン側面のダブルタップ機能なし
側面のダブルタップ機能はないので、消しゴムへの切替はディスプレイでの切替操作が必要。
iPadスリープ時からのメモ呼びだし非対応
スリープ時からのメモ呼びだし非対応。ただし、画面が点灯時には呼びだし可能。左下から右上へのスワイプでのスクショは可能。
まとめ
『安価なpencilが欲しい』、『文字を書くことがメイン』、『安いワイヤレス充電対応のpencilが欲しい』人に向いているGOOJODOQ GD13。
Bad point
項目 | 評価(5段階評価) |
コンパクト | |
軽さ | |
デザイン | |
便利度 | |
総合 |