持ち歩いているモノ、家で使っているモノ

当サイトでは記事内に広告を掲載している場合があります。

消費者庁が問題としているステルスマーケティングや誇大表現を防ぐためWOMJガイドラインに従い、PR記事にはマーケティング主体の名称関係性の内容を明記しておりますのでご安心ください。

問題のある表現が見つかりましたらお問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。

QOLが向上する4つのSwitchBotシリーズ

Yuji
自宅のIoTをアップデート

SwitchBotから発売されているスイッチボット、ハブミニ、温湿度計×2、加湿器をリビング、寝室に追加したので紹介します。

また、今回はシリーズまとめて紹介のため、使い方や詳細スペック情報を省き、追加理由や注意点をメインに紹介します。

導入したSwitchBotシリーズ

加湿器

超音波式のWiFi対応3.5L加湿器。デザインがシンプルでアロマにも対応しています。

 

温湿度計

温度、湿度、バッテリー残量のみのシンプルなデザインのWiFi対応温湿度計になります。

 

スイッチボット

物理的にボタンを押すことができるWiFi対応のスイッチボット、長押しの秒数まで設定できます。

 

ハブミニ

加湿器、温湿度計、スイッチボットをネットワークに繋ぎ制御するためのハブになります。

 

追加した理由

なるべく給水回数を減らす

寝室に1台、リビングに1台と加湿性能付き空気清浄機があり、今回リビング側に追加したことで給水する回数が増えます。水道直結型を調べたところ業務用では見つかりましたが、一般用では見つからず、そもそも給水回数を減らす方向で自宅の環境にあった設定が自身で手軽にできるWiFi対応の加湿器を選択しています。

 

部屋の温度、湿度を可視化

温度、湿度、明るさを測定する機器は設置してありましたが、スマホアプリを使用し確認する必要があり、若干手間がかかるためひと目で常時表示している温湿度計を選択しています。また、同じメーカーで揃えることにより連携も簡単にできるメリットもあります。

 

WoLより安定したPCの遠隔起動

スイッチボット導入前はWoLを導入していましたが、稀に正常動作しないことがあります。さらにごく稀に強制終了したい場合、物理ボタンを遠隔制御できれば手軽に安定して行うことができるので物理ボタンを押すことができるスイッチボットを選択しています。

 

外出先や音声でコントロール

ハブミニがなくてもBluetoothで室内から遠隔操作可能ですが、外出先から操作できスマートスピーカーでの音声操作にも対応させるため、ミニハブを選択しています。

 

使用感

安定性

加湿器の自動設定以外は今のところ、一度も失敗なしに安定して動作しています。加湿器の自動設定でのON/OFFについては、制御するアプリの設定でシーンという機能が消えたように見える現象があり(トリガー不明)、ログアウト/ログインで今のところ直ります。また、自宅に常時WiFiに接続しているスマホにアプリをインストールしてからは安定して動作しています。

※サーバ不具合のタイミングや正確な検証を行ったわけではありませんので参考程度の情報になります。

 

注意点

加湿器については、3〜5日程度(公表)で掃除する必要があります。

温湿度計については、輻射熱を利用したオイルヒーターやマルチダイナミックヒーターなどでは仕組み上、計測できないので自動設定のトリガーに温度を考えている方は注意が必要です。また、Alexaアプリ側では基本的に温度しか取得できないようです。SwitchBotアプリでは温湿度どちらも取得可能になります。

まとめ

 

『外出先から物理ボタンを押したい』、『加湿器の給水の手間を減らしたい』、『温湿度を可視化しつつ自動設定のトリガーに温度を利用したい』人に向いているSwitchBotの加湿器、温湿度計、スイッチボット、ハブミニ。

 

 

Good point

  • ・簡単に設定することができる
  • ・シンプルなデザインなのでリビングなどにも設置しやすい
  • ・価格に対して温湿度計の精度が良い
  • Bad point

  • ・SwitchBotシリーズで統一すると多少コストがかかる
  • 高頻度でキャンペーン実施しているのでキャンペーン中にまとめ買いをオススメします。