簡単にストレスなくLightningケーブルを使用でき、Air TagケースにもなるPITAKAのPitaTag for Cable Air Tagを紹介します。また、小型のカラナビを+αすることでさらに快適にストレスなく、使用できる方法も記載しています。
基本情報
製品名 | PitaTag for Cable Air Tag |
長さ | 12.4cm |
ケーブルの長さ | 約13cm |
横幅 | 4.1cm |
重量 | 20.3g |
重量(Air Tag含む) | 32g |
充電速度 | 最大2.4A |
MFI認証 | ○ |
素材 | プレミアムレザー、アラミド繊維 |
外観
ストラップ部分がLightningケーブルになっており、本体下部にはAir Tagを収納できる無駄のないつくり。
正面はPITAKAのロゴが小さくあるデザイン。背面はPITAKAの特徴的なアラミド繊維が使用されており、オレンジの枠線もあるがそこまで主張しない。
Air Tag収納部分は、Air Tag自体が落ちないようにかなりジャストに作られています。電池交換などで取り外す場合もAir Tag装着時に貼る透明なシールを使うことで簡単に着脱が可能になっています。
シールを貼り忘れてもマイナスドライバーを使用することで、取り外すこともできます。
Lightningケーブルのケーブル部分はナイロンを編み込んだようなデザインになっており、カバンとの相性も良いデザインになっています。
Air Tag収納部分とLightningケーブルの結合方法は回転して着脱する仕様で、3回転しないと外れないので意図的に回さない限りは外れないと思います。回転方式の仕組み上、定期的に緩んでないか確認するればより安全に使用できます。
MFI認証のUSB TypeC to Lightningケーブルです。価格が高くなりますがMFI認証ケーブルは安心。データ転送、同期、充電も可能です。
USB TypeCとLightningケーブルの間にはマグネットがあり、簡単に束ねることができます。磁力も弱めなので片手で簡単に離したり、つけたりできます。
サイズと重さ
本体だけだと20.3g、Air Tag装着時で32gです。
キャッシュカードサイズとの比較。長さ12.4cmの横幅4.1cmです。Lightningケーブルの長さは約13cmです。
使用感
小型のカラナビを使用することで、着脱時がスムーズになります。また、マグネット部分に厚みがあるのでストラップ化できない細い部分もカラナビを使用することで着けることができます。
iPhoneの仕様上、USB接続されている間はワイヤレス充電されないため、どうしても急ぎたい場合はMagSafe充電器を有線充電(最大2.4A)使用することもできます。
PITAKA MagEZ Battery Packとの相性も良く、統一感があります。
まとめ
『Air TagとLightningケーブルを機能的に持ち運びたい』、『自身での利用頻度は多くないがLightningケーブルを持ち歩きたい』、『Lightningケーブルの貸すことが多い』人に向いているPitaTag for Cable Air Tag。
Bad point
小型のカラナビを使用することでより快適にストレスなく、取り外しができます。
項目 | 評価(5段階評価) |
コンパクト | |
軽さ | |
デザイン | |
便利度 | |
総合 |