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リアルタイム翻訳ができるAI搭載オープンイヤー型イヤホン viaim OpenNote

  

Yuji
イヤホン型は身に着けてられるので便利!!

イヤホン一つで「通訳」と「書記」が手に入る時代。耳をふさがず長時間快適に使えるだけでなく、スマホアプリと連携してリアルタイムで翻訳・文字起こしが可能。

ビジネスでもプライベートでも実際に使用しました。音質、音漏れ、つけ心地、片耳運用についてや各機能を含めて紹介します。

 

提供品
本記事はメーカーのviaim様より製品を提供頂き作成しています。

基本情報/内容物


本体、USB TypeC to Cケーブル、説明書


通信方式 Bluetooth 5.4
スピーカー 18×11 mm 高分子ランウェイスピーカー
連続再生時間 最大 19 時間(ケース併用 53 時間)
充電端子 USB Type-C
対応言語 78 言語(バリエーションを含めると145言語)
重量 片耳 約10g、両耳21g、ケース込み76g
急速充電 10分間の充電 3時間再生可能
サウンド Hi-Res認証、LHDCコーデック
プライバシー AES-256/TLSエンドツーエンド暗号化
防水性能 IP55等級
マルチポイント 対応

外観/デザイン

フェイクレザーが使用され質感が良い、オープンイヤー型イヤホン。

 

航空級チタンワイヤー採用され、一番細い所で0.8mmになっています。

 

イヤホンの耳側にはスピーカーと充電用の接点があります。

 

イヤホン底面にはマイクが搭載されています。両方のイヤホンに搭載されています。

 

leftmidlight

ケース自体は小判のようなデザインにフェイクレザーが使用されています。ケース内部は充電用の接点のみになります。

 

裏側にペアリングなどに使う物理ボタンとUSB TypeCポートがあります。

 

サイズと重さ

leftmidlight

ケース自体は小学1年生の手より小さく薄く、約10.8 × 4.7 × 2.2cmです。キッチンスケールでの実測値は 片耳 約10g、両耳21g、ケース込み76gです。

 

使用感

音質、音漏れ、つけ心地、片耳運用について

音質については、LHDCコーデック対応のスマホを持ってないため高音質設定では確認できませんでしたが、低音もしっかりありつつもキレイな音と感じました。

音漏れは検証したところ約30%の音量で発生し始めます。20%以下の音量だと音漏れせず、会話などのコミュニケーションも問題なくとれます。

つけ心地は良い方で、4,5時間は問題なくつけて運用が可能です。両方のイヤホンにマイクが搭載されているため、片耳運用が可能です。

 

Yuji
ガム食べながら使用すると耳の上が痛くなるのが早い・・・イヤーカフ型期待しています!!

イヤホンとアプリの組み合わせで本領発揮

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Androidでは位置情報ONにしないと接続されない仕様でした。各機能はイヤホンとスマホセットで使用する必要があります。通話録音、オーディオ/ビデオ録音、現場録音、リアルタイム翻訳&録音の4つのモードがあります。その中でもリアルタイム翻訳&録音が便利です。デスクトップでの録音状態確認許可をONにするとホーム画面にウェジットが表示されます。ただ、数タップ必要のため、ワンタップで開始できるとさらに便利なると思います。

 

リアルタイム文字起こしや翻訳は便利、要約は箇条書きだけど処理がはやい

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生産性向上や効率UP、AIが好きな同僚に検証の協力をしてもらいました(実際の業務の録音は社外秘情報も含まれるため一部会話のみ)。処理速度も速くコミュニケーションツールとして使用するのに実用的な速度です。

翻訳については、妻と子供とも検証してみましたが、微妙なイントネーションでも翻訳してくれました(専門用語は未検証)

基本的に箇条書きで要約されます。要約の処理速度ははやいです。マインドマップ機能も同様に処理が早く、自身の思考整理にも活用できます。

あまり多くないシチュエーションと思いますが、片方が文字起こしされるため、同時複数MTGでの利用にも便利です。

 

イコライザーやタッチコントロールもカスタマイズ可能

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プリセットイコライザーや手動でカスタムできるイコライザーがあり、多少の調整は可能です。高音質オーディオはLHDCのみのため対応するスマホが必要になります。タッチコントロールもカスタマイズ可能です。

 

その他

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セキュリティ & サポート体制(プレスリリースより引用)
音声・テキストデータはすべて暗号化し、ISO 27001 準拠の管理体制で運用。 日本国内 AWS サーバー環境を整備。 サポートは国内viaim サービスセンターが対応

業務でも使用するため、会社への説明にプレスリリースの情報を使用しました。規定やルールが整備されていない会社もまだ多いと思いますので、業務で使用する場合は社内確認や許可有無を推奨します。

プランは3つあり、Basic、Pro、Ultraとあります。無料のBasicでも600分使えるのは魅力的だと思います。

一度だけ録音停止のエラーが発生しました。オープンスペースのカフェなどでMTGはしないと思いますが、通信環境によっては注意が必要です。

 

まとめ

こんな人に向いているviaim OpenNote

✓リアルタイム翻訳&文字起しつつ録音したい
✓月額費用をかけず600分の要約やマインドマップなどの機能を使いたい
✓Webシステム関連の録音や文字起こしとは別でもとりたい

Good point

  • ・オープンイヤー型で耳を塞がない
  • ・リアルタイム文字起し、翻訳可能
  • ・10分間の充電で3時間再生
  • ・翻訳、文字起こしなどのAI機能が無料で600分
  • Bad point

  • ・アプリはもう少し最適化されるとさらに良かった
  • ・LHDCコーデックはハードルが高い
  • 項目 評価(5段階評価)
    コンパクト (3.5/5.0)
    軽さ (3.0/5.0)
    デザイン (3.0/5.0)
    便利度 (4.5/5.0)
    総合 (3.5/5.0)