外出時から在宅勤務まで活躍するjabra elite active 75tを購入したので紹介します。
基本情報
タイプ | カナル型 |
装着方式 | 完全ワイヤレス(左右分離型) |
サイズ | 27.0 x 36.6 x 62.4mm |
重量(イヤホン) | 12g |
重量(ケース) | 49g |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
ドライバサイズ | 6 mm |
充電端子 | 充電ケース:USB Type-C |
Bluetoothバージョン | Ver.5.0 |
連続再生時間 | 最大7.5時間 |
充電時間(イヤホン) | 2時間 |
充電時間(ケース) | 2時間20分 |
対応コーデック | SBC/AAC |
マルチペリング対応 | ○ |
外音取り込み | ○ |
自動電源ON機能 | ○ |
防水・防滴性能 | IP57 |
リモコン | ○ |
ノイズキャンセリング | ○ |
マイク | ○ |
音質調整 | ○ |
自動電源OFF機能 | ○ |
外観
シリコン素材のケースにjabraのロゴが刻印されているシンプルなデザイン。
背面は充電用のType-Cポートとインジゲーター。光る色で残りの残量を確認するタイプ。
ケースを開くとイヤホンがちょうど収納できるくらいに省スペースなデザイン。
ケースの内側も外側と同じシリコン素材のため、充電端子気をつけながら水拭き可能。
上部と下部は特に何もなく、手に持つとわかるくらいで中心に向かって凹がある。
サイズと重さ
イアホン、ケース合わせて総重量は45gと軽い。
イヤホン単体は約6gで、左右合わせると12g。イヤージェルはサードパーティを使用。
キャッシュカードサイズとの比較。
使用感
音質
重低音も申し分なく、高音に関しても音割れしたりせず、一音一音綺麗に聞こえるので、完全ワイヤレスイヤホンもかなり進化。
GALAXY(android)とAir4(iPadOS)で使用しており、GALAXYは『poweramp』 + 『Jabra Sound+』の2つのアプリを使用して自分好みの音にカスタマイズ。
Air4では動画が中心なので、ペアリング時の初期設定で使用。
アンプはDENON、有線イヤホンはONKYO、ワイヤレスイヤホンはjabreと思っているのでかなり満足。
マルチポイント
androidやiOSはもちろんBluetooth対応機器登録でき、2台分は音がででいる最新の方端末から自動で判別して切り替え。タブレットやスマホをよく切り替えて使用する場合はかなり便利。切り替え失敗も今のところ数回程度しか発生せず、安定。
アクティブノイズキャンセリング
ファームウェアのアップデートで追加された機能。無料でアップデートでき、性能も優秀。アップデートできる仕組みも魅力の1つ。
ノイズキャンセリング機能のON/OFFも可能。
防水・防塵仕様(IP57)
使用したままシャワーができるくらいの防水仕様。防塵性能も高く、外出先で心配することなく使用可能。
まとめ
『自宅や外出時も同じ環境を使用したい』、『複数端末の切り替えの手間やストレスを減らしたい』、『音や設定を色々カスタマイズしたい』人に向いているjabra elite active 75t。
Bad point
項目 | 評価(5段階評価) |
コンパクト | |
軽さ | |
デザイン | |
便利度 | |
総合 |