Galaxy S10のバッテリー持ちが良くないのでモバイルバッテリーを購入したYuji(@yuji_dlv)です。
Power Delivery対応と低電流モード搭載のモバイルバッテリー、Anker『PowerCore 10000 PD Redux』を紹介します。
基本情報
外観

正面はマットブラックなカーボン調のデザイン。
PD対応Type-C規格(双方向)とPowerIQ対応のType-A規格の2ポート。

側面と背面はマットブラックなプラスチックデザイン。
サイズ、重さ

キャッシュカードサイズとの比較。

実測は193gとほぼ仕様どおりの重さ。
使用感
充電
Galaxy S10、ASUS C101PA、Satechiマウス、iPad air2、iPhone X、Xperia xzp、Mpow M7と各ガジェットの充電を試してみたがどれも充電できた。非対応機種のAUSU製ノートも低電力扱いながら充電が可能。SatechiマウスやMpow M7も低電流モードを使用することにより充電することができる。

ボタン2回クリックで一箇所インジケーターが緑になれば低電流モードに切替。

通常はインジケーターがすべて青。
重量
193gと数値的にはあるが、常時カバンに入れていても苦にならない重さ。
発熱
ほんのり温かいレベル。
耐久性
週5以上で使用しているが今のところ不具合なし。
まとめ
10000mAhのモバイルバッテリーで193gと最軽量クラス。Power Delivery対応と低電流モード搭載なので、低電圧のガジェットも充電可能。
『モバイルバッテリー1つで複数の機器を充電したい』、『軽くて、容量があるモバイルバッテリーがほしい』人に向いているAnker PowerCore 10000 PD Redux。
| 項目 | 評価(5段階評価) |
| コンパクト | |
| 軽さ | |
| デザイン | |
| 便利度 | |
| 総合 |










