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日本酒なのにシャンパンやスパークリングワインに似てる『上善如水スパークリング』

新潟県の白瀧酒造 『上善如水スパークリング』です。2015年の4月上旬から発売している日本酒です。アルコール度数11.0以上12.0度未満、精米歩合60%です。原酒を探して酒屋さんに行ったときに置いてあったので購入してみました。

白瀧酒造 HPより『「上善如水 純米 白こうじ」の造りで得たノウハウをもとに、甘みと酸味の絶妙なバランスを実現。そして、「はじける上善如水」の弱点だった生産性の低さと炭酸の弱さを炭酸充填で克服。さらに、通常の清酒酵母のほか、はちみつから抽出した白瀧酒造オリジナル酵母 HM-83 も使用して、香りと味わいを両立させました。グラスから広がる花のような甘くてスパイシーな香り、そしてほろ苦い味わいも楽しめる大人のスパークリングです。』

スパークリングということで冷酒で飲んでみました。米からできているのに日本酒の感じはせずシャンパンやスパークリングワインに似ています。純米吟醸の上善如水(辛口、日本酒度+5)からは想像もつかないくらい変化です。純米吟醸の上善如水は刺身やお寿司などに合いますが、上善如水スパークリングはチョコやチーズなどに合うと思います。

360mlの販売しかありませんのでビールの代わりに一杯目を上善如水スパークリングにして2杯目以降を普通の日本酒にするというのも良いかなと思いました。念のためですが純米吟醸の上善如水の辛口とは違い甘口です。

日本酒を飲むときには『 和らぎ水』も忘れずに!!