【デスクツアー】押入れデスクと昇降デスク2台環境。
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【在宅・テレワークに快適】集中力UP・腰痛対策!コスパ最強のオフィスチェアFlexiSpot OC3レビュー

  

Yuji
自宅にオフィスチェアを導入。デスクワーカー社会人歴14年、いろいろなオフィスチェアに座ってきました。

 

在宅・テレワークに快適なコスパ最強のオフィスチェアFlexiSpot OC3を紹介します。メッシュタイプでヘッドレストの取り外しも可能でランバーサポートの微調整もできます。昇降デスクとの組み合わせでさらに快適。押入れデスクとの相性も記載しています。

 

提供品
本記事はメーカーのFlexiSpot様より製品を提供頂き作成しています。

外観:スタイリッシュなデザインと高機能

leftlight左:ヘッドレスト無し 右:ヘッドレスト有り

 

座面、背もたれ共にメッシュタイプでスッキリしたデザインになっています。ヘッドレストはプラスドライバで簡単に着脱が可能です。

座り心地はもちろんですが、実際に部屋に置いたときの見た目も重要。ヘッドレストの有無、昇降デスクと押入れデスクに置いた時のイメージも載せていきます。

 

Yuji
自宅にオフィスチェアを導入していなかった最大の理由はオフィス感がでるため、見た目と機能が両立したオフィスチェアはかなり高い・・・・FlexiSpot OC3はスタイリッシュな見た目と価格が両立したチェア。

 

 

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昇降デスク:ヘッドレスト有り

 

ヘッドレストもメッシュタイプのため、高さがあっても圧迫感が少ないです。

 

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昇降デスク:ヘッドレスト無し

 

ヘッドレストを外すとさらにスタイリッシュになります。リビングから見えるため、普段はこの運用しています。

 

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押入れデスク:ヘッドレスト有り

 

押入れデスク前に置くならヘッドレスト有りの見た目が好みです。

 

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押入れデスク:ヘッドレスト無し

 

押入れデスクにモノをたくさん置いてるため、ヘッドレスト無しだと全体的に昭和を感じる気がします。

 

スペックと特徴

チェアの昇降と背もたれの調整は1つのレバーで調整可能です。一般的なチェアと同様に上下で高さを調整し、背もたれの調整はレバー外側に引っ張ることで調整します。

 

ランバーサポートの高さは微調整することができます。座面はそのままでも十分に快適ですが、薄いクッションプラスしてランバーサポートの高さを最大まであげて好みに調整することも可能です。

 


項目 詳細
商品番号 OC3
本体サイズ 66×54×115-132cm
最大傾斜角度 130°
カラー・バリエーション ブラック、グレー
重量 14.6kg
耐荷重 125KG
梱包サイズ 62cm×66cm×30cm

組み立てと使い方ガイド

組立タイプのため、コンパクトに梱包されて届きます。梱包サイズは62cm×66cm×30cmです。

 

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同梱物

 

キャスター、支柱、ガスシリンダー、アームレスト、レバー部分、背もたれ、ヘッドレスト(固定する受けが服などかけれるハンガーの仕様)、座面と各主要パーツがそれぞれ梱包されています。

 

六角レンチが2本付属してあり、うち1本にプラスドライバの先があります。ネジはアームレスト、背もたれ、座面固定用のボルトがあります。

 

最初に一番太いボルトで座面下部のパーツと背もたれをボルトで固定します。あぐらをかいた状態で背もたれを自分太ももにのせると楽にできます。

 

leftlight

座面に一番長いボルトでアームレスト左右を固定します。アームレストには左右がわかるように記載があります。アームレスト無しの運用をしたい方は省略可能です。

 

一番最初に固定した背もたれ部分と二番目に固定した部分を残ったボルトで固定します。リビングテーブルくらいの高さ上にのせると固定しやすいです(写真はDIYしたベンチシートを使用)

 

キャスター取り付けが一番時間がかかりました。赤丸内のリング部分がずれるとひっかかり奥まで差し込めないので斜めに差し込んでまっすぐ押すイメージ取り付けます。

 

ガスシリンダーはチェアの脚にのせるだけです。

 

使用感

昇降デスクとの相性

昇降デスクとの相性はバツグンです。机もチェアも上下の高さを調整できるため、極端に身長が高い方以外はベストポジションを設定できると思います。デスク下のチェア収納時もピッタリ収めることができます。

専用デスク利用だけでなく、共有デスクにするなら「昇降デスク」+「OC3」の組み合わせがコストも考えて最適と思います。

メッシュタイプの座面も座り心地よく快適です。メッシュタイプ座面の良いところは汚れてもさっと拭けるところです。また、へたりにくいため座り心地をキープできるのも魅力です。

フッドレストがないタイプのため、フッドレストが必要な方は別途用意する必要があります。

 

Yuji
妻も最近新しいこと始めて、昇降デスク利用時に使用してますが長時間座っても腰が痛くなりにくいと言っていました。共有デスクとして設置してるため、自由に使ってもらっていいのですがカスタマイズされてきてるのが気になります…

押入れデスクとの相性

押入れデスクとの相性は押入れの下段の高さ次第で〇か◎に変わります。押入れの下段の高さが65~75cm(一般的には70cm)とのことですが、我が家の下段の高さは64.5cmのためアームレストが一番低くしてもアームレストとぶつかり、下にチェアを入れることができませんでした。あと0.5cmが悔やまれます。

収納時以外は昇降デスク同様に快適に利用できます。アームレストを天板の高さと揃えることにより、腕を置けて天板部分のスペースを有効活用できます。また、モニターとの距離もとれるようになります。

 

すこし変わった使い方ですが、ベンチシートをオットマン代わりに使用する運用も最近取り入れています。FlexiSpot OC3を導入したことによりデスク作業でのバリエーションが増えました。

 

まとめ

 

『メッシュタイプの機能的なオフィスチェアがほしい』、『ヘッドレスト有無の運用したい』、『2万円前後のスタイリッシュなオフィスチェアがほしい』人に向いているFlexiSpot OC3。

 

 

メリット

  • ・ヘッドレストの取り外しが可能
  • ・メッシュタイプでスタイリッシュ
  • ・ランバーサポートが微調整できる
  • ・2万円前後と価格がリーズナブル
  • デメリット

  • ・キャスターの取り外しが大変
  • 項目 評価(5段階評価)
    コンパクト
    軽さ
    デザイン
    便利度
    総合