約10年前のPCのメモリを交換したYuji(@yuji_dlv)です。
今でも使用しているデスクトップPCのメモリを12GBから16GBに交換し、WindowsエクスペリエンスとFFベンチマークを実施したので紹介したいと思います。
基本情報
M/B | ASRock P55DE3 |
CPU | Corei7 860 2.80GHz |
GPU | GeForce GTX1050Ti |
Memory | 16GB |
Storage | Samsung SSD 750 EVO 250GB |
Windowsエクスペリエンス
懐かしいWindowsエクスペリエンスを実施。プロセッサとメモリ(RAM)が共に7.5から8.7へ1.2アップ。
FFベンチマーク
負荷をかけるのが少し心配ではあったがベンチマークを実施。評価が普通判定にはなったが、CPUが90度以上、GPUが99%の稼働率。
PCヒストリー
2009年 | BTO PC購入 |
2016年 | OSをwindows10へ変更。HDDからSSDへ交換。 |
2017年 | Memoryを4GBから12GBへ増設。 |
2017年 | 故障したためGPUをGeForce GTX1050Ti。 |
2019年 | USB3.0増設 |
2019年 | FAN故障のためケースFANを交換。 |
2019年 | Memoryを12GBから16GBへ増設。 |
まとめ
Corei7シリーズの中でも初代は特に性能が低いがFPSやMMORPGなどゲームや動画作成、編集を行わなければ2019年でもストレスを感じない環境。複数枚程度の撮影した写真のRAW現像も少しひっかかりがあるが可能なレベル。大量に行う場合は時間がかかる。
OLD車などと違い見た目が良いなどメリットはなく、消費電力、性能、メンテナンス、サイズなどを考えると買い替えた方がメリットが多い。約10年と人生の約1/3使用してきたPC。
買い替え時期としては今が良さどうだが、使用目的の変更や故障などの必要に迫られなければもう少し使用していきたいと思う。