先日自宅デスクの電源周りを整理したYuji(@yuji_dlv)です。今までの電源タップは6個口を使用して余裕がなかったため、10個口タイプに変更して色も目立たたないように白から黒に変更しました。
予備用のコンセント口は普段使わない時にホコリが入らないようにしたく、黒のコンセントキャップを探していました。
低価格で複数手に入れるのが難しかったため白を黒にリメイクする事にしましたので方法と設置後のイメージを紹介したいと思います。あわせて使用している黒の電源タップ10個口も紹介します。
基本情報
商品名 | コンセント安全カバー |
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メーカー | ダイソー |
サイズ | 高さ2.0cm 幅2.8cm 奥行2.4cm |
材質 | ABS樹脂 |
その他 | 取り外しTool付き |
商品名 | 雷ガードタップ |
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型番 | TAP-SP2110-5BK |
メーカー | サンワサプライ |
プラグ仕様 | 2P |
個口 | 10個口 |
電源コード長 | 5m |
定格容量 | 15A・125V(1500Wまで) |
バリスタ電圧 | 240V |
制限電圧 | 395V |
サージ耐量 | 2500A |
Photo
[twenty20 img1=”2742″ img2=”2741″ offset=”0.5″] ※真ん中にあるバーを左右に移動するこことで写真比較できます。※表示されるのが遅い場合があります。
方法
マッキーなどの黒の油性ペンで白い部分を黒く塗って乾かします。太いマッキーと細いマッキーがあると簡単に早く塗ることができます。
白から黒に塗る部分はコンセントキャプ上部(電源タップに装着後見える部分だけで問題ありません)を黒に塗ります。
一度、必要部分を黒に塗って数分乾かしてから色むらや塗り忘れを調整すると綺麗に仕上がります。
完全に乾かすこと、コンセント口側(刺す方)には色を塗らないことをご注意ください。
Good point
・安価にコンセントキャップを複数手に入れることができる
・取り外しTooLがあるタイプなど色々なバリエーションを選ぶことができる
・同様の方法をすれば黒以外のカラーバリエーションのコンセントキャップの作成も可能
注意点、デメリット
・自身で白から黒に色を塗る必要がある(コンセント口に刺す側は塗らない)
・マットブラックにしたい場合はスプレーなど他に工夫が必要になる
まとめ
塗る手間と乾かす手間が発生しますが、白のコンセントキャップは手に入りやすく、取り外しTooLがあるタイプなどバリエーションも多いため選択肢が増えます。また、安価に複数手に入れることも可能です。
白から黒にすることでキャップ部分が目立ちにくなりますので黒のコンセントキャップを探している方の参考になればと思います。
最後に再度記載しますが、完全に乾かすこと、コンセント口側(刺す側)には色を塗らないことをご注意ください。