Type-C充電規格でiPadやChromebookとデザインが統一できるSatechiの『アルミニウム M1マウス』を紹介します。
基本情報
メーカー | Satechi |
重量 | 88g |
DPI | 1200DPI |
充電規格 | Type-C |
Bluetooth | Bluetooth4.0 |
Bluetooth範囲 | 9.8M |
OS | Windows、Mac、iOS、Android、ChromeOS |
外観
左右対称な、アルミ素材のシンプルなデザイン。サイドボタンなどはなく、利き手関係なく使用できる。
Type-C規格の充電ポート。低電圧のほうが安定して充電できる。Power Delivery対応の充電器やモバイルバッテリーだと充電できない可能性がある。
手のひら中央部分に接触する箇所はアルミ素材。手汗なども若干抑えられて、目立ちにくい。
通常マウスよりも薄いデザイン。使用開始直後は、多少の違和感を感じる。
マウスホイールもアルミ素材。ホイールは左右に動かず、シンプルな仕様。ホイール自体は固め。
サイズと重さ
88gと軽量で、厚さも抑えられているので持ち運びに便利。
キャッシュカードサイズとの比較。
使用感
操作性
左右のクリックとホイールの上下のみのシンプルな仕様。使用開始当初は、違和感を感じるがすぐになれる。ホイールの回転は固め。
重量、サイズ
88gと軽量のマウス。軽いマウスだと使いにくさを感じる場合があるが、M1マウスは感じられない。厚さが抑えられているので、カバンに入れてもかさばりにくい。
各OSでの使用感
Windows、Mac、Android、ChromeOS
シンプルな仕様のマウスなので、あまりおすすめしない。デザイン重視で使用したい場合はマウスジェスチャー系のソフトやアプリと併用がおすすめ。
スクロール量やポインタの移動速度も変更できないので、メインでの使用は向かない。
iOS
デザインが合うのと、iPadOS 13.4では他OSに比べほとんどカスマイズできないので、M1マウスと一番相性が良い。私の環境では、ペアリングするとBluetoothや通信に影響がでる可能性があると表示されるが使用可能。
何度かスクロールができなくなる現象が発生したが、マウスのON/OFFで改善。
まとめ
Type-C充電規格、Bluetoothマウス、アルミ素材のシンプルなマウス。
『あまりマウスを使用しない人』や『デザインを重視したい人』や『iPad用のマウス』が欲しい人に向いているSatechiのアルミニウム M1 Bluetoothマウス。
項目 | 評価(5段階評価) |
コンパクト | |
軽さ | |
デザイン | |
便利度 | |
総合 |