
レトロなデザインながらも、最新のオーディオ技術を詰め込んだ一体型スピーカー「EDIFIER S300」。木目調のクラシックなデザインはインテリアに馴染みつつ、中身はAirPlayやLDAC、ハイレゾ再生に対応した現代的なスペックを誇ります。
合計80Wのパワフルな出力と繊細な表現力を兼ね備えたスピーカーを紹介します。
目次
基本情報/内容物

スピーカー本体、電源ケーブル、3.5mm ⇔ 3.5mm オーディオケーブル、USB-C ⇔ USB-C オーディオケーブル、リモコン、単四電池、取扱説明書(多言語)、安全のための注意事項
| S300 製品仕様 | |
|---|---|
| 製品名 | S300 |
| 定格出力 |
ツイーター:15W×2 ミッドバスユニット:50W×1 合計 80W |
| スピーカー構成 |
ツイーターユニット (1.25インチ)×2 バスユニット (5.5インチ)×1 |
| Bluetooth | V5.4 |
| 再生周波数帯域 | 48Hz ~ 40kHz |
| 対応コーデック | SBC、LDAC、ALAC(AirPlayのみ) |
| 入力端子 | Bluetooth / USB-C / 3.5mm |
| 入力感度 |
AUX:500±50mV USB-C:550 ± 50mFFS Bluetooth:550 ± 50mFFS |
| S/N比 | ≥85dB(A) |
| 外形寸法 | 351mm x 231mm x 204mm (横幅 × 奥行 × 高さ) |
| 重量 | 約6.23kg |
外観/デザイン
「懐かしさと新しさが同居するレトロデザイン」 レザー調の筐体と立体感のあるファブリックグリルが、ヴィンテージオーディオ感があります。
物理ボタンは左から電源のON/OFF、曲戻し、再生/停止、曲送り、ボリュームコントロールの機能があります。
レバーは左右に動かしたくなりますが、上下に動かすことで反応します。
グリルは金属に見えますが、触ると布の感触でレバーやノブとの統一感があるデザインになっています。

「80Wのハイパワーを支える背面構造」 背面右上には大口径の空気口(バスレフポート)を装備しています。

背面端子部は左から『AUX』端子と『USB-C』を搭載。一番右は電源端子になっています。
天面にはEDIFIERロゴが記載されたメタルプレートがあります。
左右側面、天面や底面はレザー調になっています。
リモコンはボリュームコントロールがホイールになっているのが特徴的です。
使用感
デザインだけじゃない!EDIFIER特徴の1つ低音と迫力
音質は、EDIFIERらしい低音と、80W出力による圧倒的な迫力が魅力です。特に「Dynamicモード」で音量を上げると、ちょっとしたシアタールームのような臨場感を味わえます。Nebulaなどのプロジェクターと組み合わせれば、大画面と大迫力のサウンドを楽しめます。
木造住宅の壁越しだと、音量4程度でも低音が響きます。鉄筋コンクリート造であれば、環境にもよりますが、日中なら音量7くらいまで上げても問題なさそうです。
パワーがあるため、極小音量で聴くには「勿体ない」と感じるほどのポテンシャルを秘めています。そのため、ある程度の音量を出せる環境での使用を推奨します。
古典的な方法でEDIFIER S300の音圧測ってみた!🔊
音量5(約半分以下)でこのティッシュの揺れ…
集合住宅でフルパワー出すのは相当勇気がいるやつだ(たぶんできない)【提供:#EDIFIER】 https://t.co/h5H3waUNIT pic.twitter.com/W7f999MAT6
— Yuji / Gadget&Desk&3DP (@yuji_dlv) February 3, 2026
このスピーカーは非常にパワフルです。再生機器(スマホ等)の設定や、部屋の構造によって響き方が大きく異なるため、表示される数値はあくまで「目安」になります。
接続方法が豊富 Bluetooth/USB-C/3.5mm/AirPlay




マルチポイントに対応しており、Bluetooth、USB-C、3.5mm、AirPlayでの接続が可能です。BluetoothでプロジェクターやFire TVなどの音声を飛ばしたり、AirPlayでApple製品から音楽を流したり、有線(AUX/USB-C)でPCやAndroidの音楽・映像を楽しんだりと、幅広く活用しています。
特にAirPlayはWi-Fi経由なので音質劣化が少なく、音楽再生に最適です。
本体は約6.23kgとそれなりの重さはありますが、ポータブル電源やモバイルプロジェクターと組み合わせた合計約12kgのセットでも、工夫次第で持ち運びは十分に可能です。
押入れデスクに設置しようと思ってたけど…
接続方法が豊富なので、悩む🤔Bluetooth①:プロジェクター
Bluetooth②:FireTV
Air Play : iPhone or iPad
有線(AUX) : PC
有線(USB) :Android or PCそして色々触ってたら妻と子からの寝室に設置してほしい圧がすごい😇 https://t.co/h5H3waUNIT pic.twitter.com/0ndzOcfeXY
— Yuji / Gadget&Desk&3DP (@yuji_dlv) February 1, 2026
アプリは『Connect X』ではなく『Edifier Home』



専用アプリは『Connect X』ではなく、『Edifier Home』を使用します。アプリからEDIFIER S300を認識させるには、本体をAirPlayモードに切り替える必要があります。また、アプリの言語は英語と中国語が混在した仕様となっています。Wi-Fi(AirPlay)を利用するため、デバイスとスピーカーが同一のWi-Fiネットワーク内の必要があります。
アプリの主な機能は、モードの切り替え、プリセットイコライザー、カスタムイコライザーの設定などです。なお、Bluetoothのマルチポイント接続を利用するには、アプリ内の設定から機能をONにする必要があります。
まとめ
こんな人に向いているEDIFIER S300
✓インテリアにこだわりたい人
✓AirPlay使いたいApple製品ユーザー(iPhone/Mac)
✓パワフルなサウンドを求めている人
✓配線をシンプルにしたいハイレゾ志向の人
Bad point
| 項目 | 評価(5段階評価) |
| コンパクト | (3.0/5.0) |
| 軽さ | (3.0/5.0) |
| デザイン | (5.0/5.0) |
| 便利度 | (5.0/5.0) |
| 総合 | (4.0/5.0) |









