外出時から自宅でも活躍する、あると便利なAnker PowerExpand+ 7-in-1を紹介します。
基本情報
メーカー | Anker |
型番 | AK-A83520A1 |
カラー | グレー |
サイズ | 11.7 x 5.3 x 1.6 cm |
重量 | 114 g |
対応OS | Windows、Mac、iPad OS、ChromeOS、Android、Linux |
USB-A ポート | 2 |
USB-C ポート | 1 |
HDMI ポート | 1 |
イーサネット ポート | 1 |
USB-C Pass-through Charging | 48W (60W PD 急速充電器利用時) |
カード スロット | microSD / SD |
その他 | 4K 30Hz HDMI接続に対応 |
外観
上部には4K 30Hz対応のHDMIポート、microSD / SD、充電用のUSB-Cポート。ハブ系で4K出力ができ、安定している数少ない機種。データ転送が、USB3.0相当の最大5Gbpsも良いところ。
右側面にはイーサネットポートが1つ。普段はあまり使用することがないが、WIFIが安定しない場合や専用回線など制限による無線化されてない回線の接続に便利。
下部にはデータ転送用のUSB-Aが2つ。USB-Cポート化が進んできているもののUSB-Aの周辺機器が多いので2つあるのも便利。
サイズと重さ
本体サイズは11.7 x 5.3 x 1.6cm、ケーブルの長さは約18cm、重量実測値は118gと公式重量より4g重い。
使用感
安定感
機器の相性にもよるが、各ポート概ね安定して使用できる。公式非対応を機種でも接続すれば使用できることが多い。
データ転送速度
大量のデータを長時間転送したことないが、ちょっとしたデータの移動には気にならないレベル。
HDMI出力
機器の相性にもよるが、iPad air4、Galaxy S10、Chromebook Flip C101PAは問題なく使用可能。特にiPad air4での資料説明などはモニタに出力すると一度で多人数にリアルタイム共有でき便利。
Galaxy S10のDEXモードも対応しているので、モニタ、キーボード、マウスがあればほぼPC化することも可能。
Chromebook Flip C101PAも接続するだけで拡張モニタになり、本体を閉じたままでの使用もできる。
まとめ
『Type-cポートを拡張したい』、『4K HDMI出力をしたい』人に向いている1台あると便利なAnker PowerExpand+ 7-in-1。
Bad point
項目 | 評価(5段階評価) |
コンパクト | |
軽さ | |
デザイン | |
便利度 | |
総合 |