持ち歩いているモノ、家で使っているモノ

当サイトでは記事内に広告を掲載している場合があります。

消費者庁が問題としているステルスマーケティングや誇大表現を防ぐためWOMJガイドラインに従い、PR記事にはマーケティング主体の名称関係性の内容を明記しておりますのでご安心ください。

問題のある表現が見つかりましたらお問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。

ChromeOS Vol.05: Chromeリモートデスクトップでwindows操作

VBAで久しぶりに色々作成していたYuji(@yuji_dlv)です。

ChromeOSではコードはVScodeやテキストで書くことはできますが、最終的な想定していた動作確認にはwindowsが必要になります。

現時点でChromebookにwindowsをインストールする方法は発見されていません。代わりにChromeリモートデスクトップを使用して確認など行いました。しばらくリモートデスクトップ行っていたのでメリット、デメリットを含めて紹介したいと思います。

基本情報

リモート先動作環境 Windows 7 以上、Mac OS 10.10 以上、Linux
リモートURL remotedesktop.google.com
その他 リモート先PCにPIN設定が必要

Photo

Good point

  • モバイル端末(Chromebookなど)からアクセスが可能
  • リモートでアクセスするため端末ごとの設定が不要
  • リモートアクセスが簡単に行える
  • Bad point

  • 長時間(リモートしているだけでも)リモートはパケットが必要になる
  • リモート先の解像度が高いと見づらい
  • まとめ

    Chromeリモートデスクトップの設定は簡単でPIN設定さえしていれば、リモートURLに接続し、オンラインになっているPCへリモートが可能。リモートのレスポンスもテザリングで気にならない程度。

    RAM現像や画像の微調整、値を使用しないマウスやタッチペンでの調整には向きませんがそれ以外は問題なく行えると思います。

    長時間のリモートだと、パケットが概算で1時間あたり200MBから250MB。正確な測定結果ではないのと、特にパケット節約対策を行っていない状態での結果。

    スマホ、タブレット以外の端末を持ち歩いている人は大容量のパケットプランを契約してるケースが多いのであまり気にならない可能性がありますが、月末やパケットを節約する必要がある人は、常時接続に注意が必要。