VBAで久しぶりに色々作成していたYuji(@yuji_dlv)です。
ChromeOSではコードはVScodeやテキストで書くことはできますが、最終的な想定していた動作確認にはwindowsが必要になります。
現時点でChromebookにwindowsをインストールする方法は発見されていません。代わりにChromeリモートデスクトップを使用して確認など行いました。しばらくリモートデスクトップ行っていたのでメリット、デメリットを含めて紹介したいと思います。
基本情報
リモート先動作環境 | Windows 7 以上、Mac OS 10.10 以上、Linux |
リモートURL | remotedesktop.google.com |
その他 | リモート先PCにPIN設定が必要 |
Photo
Good point
Bad point
まとめ
Chromeリモートデスクトップの設定は簡単でPIN設定さえしていれば、リモートURLに接続し、オンラインになっているPCへリモートが可能。リモートのレスポンスもテザリングで気にならない程度。
RAM現像や画像の微調整、値を使用しないマウスやタッチペンでの調整には向きませんがそれ以外は問題なく行えると思います。
長時間のリモートだと、パケットが概算で1時間あたり200MBから250MB。正確な測定結果ではないのと、特にパケット節約対策を行っていない状態での結果。
スマホ、タブレット以外の端末を持ち歩いている人は大容量のパケットプランを契約してるケースが多いのであまり気にならない可能性がありますが、月末やパケットを節約する必要がある人は、常時接続に注意が必要。