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ChromeOS Vol.02: Chromebook Flip C101PA レビュー HW編

普段持ち歩くモバイル端末を新調したYuji(@yuji_dlv)です。

10.1インチとディスプレイサイズはほぼiPad Air2と変わらない大きさの『ASUS Chromebook Flip C101PA』を紹介したいと思います。また、H/W及びS/W編、最後に活用法や選んだ理由などを含めた総括の全3回の構成で記事にする予定です。

2回目の今回はH/Wにピックアップしたレビューになります。

基本情報

ASUS Chromebook Flip C101PA シルバー 10.1型ノートPC【日本正規代理店品】CP1 Hexa-core/4GB/eMMC16GB/C101PA-OP1/A

基本情報/スペック
メーカー ASUS
商品名 Chromebook Flip C101PA
型番 C101PA-OP1
液晶サイズ 10.1 インチ
表面処理 グレア(光沢)
タッチパネル
CPU OP1 Hexa-core 2GHz/6コア
ストレージ容量 eMMC:16GB
メモリ容量 4GB
解像度 WXGA (1280×800)
ワイド画面
2in1タイプ コンバーチブル
メモリ規格 LPDDR3 PC3-14900
駆動時間 9時間
幅x高さx奥行 262.8×15.6×182.4 mm
重量 0.9 kg
カラー シルバー
ビデオチップ Mali-T860 MP4
無線LAN IEEE802.11a/b/g/ac
インターフェース USB3.1 Gen1 Type-Cx2 microSDスロット
その他 Webカメラ Bluetooth
OS Chrome OS

Photo

Good point

  • 約900gと軽く、持ち運びに便利
  • 約360度ディスプレイを回転でき、好みの角度できちっと固定が可能
  • USB TypeCポートが2つ有り、充電もUSB TypeCのためモバイルバッテリーでも充電可能
  • キーボードの打刻感及び、マウスパットの感度も問題ない
  • バッテリー最長9時間使用可能
  • Bad point

  • SIM内蔵可能ではないため、テザリングやWifiを使用する必要がある
  • ベゼルが若干太めで、横向きで使用した場合にベゼル下側のメーカーロゴが目立つ
  • 外など光が強いところでは反射低減のディスプレイ保護フィルムが必要
  • まとめ

    キーボード付きで本体がアルミボディにもかかわらず約900gの重量が魅力の一つです。解像度がWXGA (1280×800)とありますが最大1422×889まで可能です。

    実際のところモバイル端末で高解像度が必要な作業を行うことはほぼないと思いますのでWXGA (1280×800)必要十分です。普段持ち歩くモバイル端末をiPadからC101PAへ変更しましたが解像度よりも側面のベゼル幅の方が気になります。

    充電方法がTypeCから充電できることにより、モバイル性が格段に向上しています。後継機はLTE対応のSIMが内蔵できるようになり、ベゼルもスリム化されれば欠点がほぼない端末になると思います。





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