
50g前後という軽量ボディに、PixArt「PAW3950 STRIKE」センサー、最大8,000Hzのポーリングレート、FE Optical Switchなどを搭載したエルゴノミクス形状のゲーミングマウスです。
Bluetooth・2.4GHzワイヤレス・有線の3モード接続にも対応しています。
さらに特徴的なのが、カラーディスプレイを搭載した8Kドングル「RapidSync」。
マウスの設定やバッテリー状態などをディスプレイ上から確認できる、一般的なワイヤレスレシーバーとは一味違ったデバイスになっています。
Teevolution Terra Proを実際に3週間以上使い、デザインや軽さ、操作感、RapidSyncの使い勝手などを紹介します。
レシーバーでマウス設定確認出来るの便利!
お盆休みはterraPROマウスでゲームするぞーしばらく使い込んでから紹介します🤭 pic.twitter.com/xkdh58g1px
— Yuji / Gadget&Desk&3DP (@yuji_dlv) August 11, 2026
目次
基本情報/内容物



Terra Proにはマウス本体のほか、USBケーブルや1Kレシーバー、グリップテープ、交換用マウスソールなどが付属しています。
今回使用しているモデルには、最大8,000Hzのワイヤレス接続に対応するLCD搭載ドングル「RapidSync」も付属しています。
グリップテープや複数のソールが最初から用意されているため、自分の好みに合わせて操作感を調整できるのもポイントです。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 製品名 | Teevolution Terra Pro |
| 型番 | XD9PT |
| センサー | PixArt PAW3950 STRIKE |
| 最大DPI | 42,000 DPI |
| DPI設定 | 400 / 800 / 1600 / 3200 DPI |
| 最大速度 | 750 IPS |
| 最大加速度 | 50G |
| スイッチ | FE Optical Switch(1億クリック) |
| エンコーダー | F-Switch |
| 接続方式 | Bluetooth / 2.4GHzワイヤレス / 有線 |
| ポーリングレート | 有線:最大1,000Hz / ワイヤレス:最大8,000Hz |
| バッテリー容量 | 250mAh |
| バッテリー駆動時間 | 最大約70時間(1,000Hz時) |
| サイズ | 124.7 × 68.7 × 42.6mm |
| 重量 | 49±2g |
| 対応OS | Windows 7以降 / macOS 10.11以降 |
外観/デザイン


上面は左右クリックとホイールを中心としたシンプルなデザインです。
左側面には2つのサイドボタンを搭載。前方から後方にかけて大きく丸みを持たせたエルゴノミクス形状で、手のひらを自然に乗せやすいフォルムになっています。
サイドボタンも大きめで、親指を動かしすぎずに操作しやすい配置です。


右側面にはボタン類を配置せず、すっきりとしたデザイン。
背面側は中央付近に高さがあり、左右対称のゲーミングマウスと比べると、手のひらをしっかり支える形状になっています。
後方に向かってブラックへ変化するグラデーションも印象的で、見る角度によって色味が変わるのも、Inferno Orangeの特徴です。


前面中央にはUSB Type-Cポートを搭載しており、有線接続や充電時に使用します。
底面にはセンサーのほか、DPI切り替えボタンと接続モードを切り替えるスイッチを配置。
マウスソールは前後に大きく配置されており、滑りやすさを確保した構造です。付属する交換用ソールを使って、自分好みに調整することもできます。
サイズと重さ
サイズは124.7 × 68.7 × 42.6mm。メーカー公称重量は49±2gですが、今回の実測では約52gでした。
50g前後の軽量クラスながら、極端に小型化されておらず、エルゴノミクス形状と軽さを両立しているのが特徴です。
使用感
LCD付きRapidSyncがかなり特徴的

Terra Proで特に面白いのが、LCDディスプレイを搭載した8Kドングル「RapidSync」です。
バッテリー残量や接続状態だけでなく、DPI、ポーリングレート、プロファイルなどを画面上で確認できます。
通常のワイヤレスレシーバーは接続するだけの存在ですが、RapidSyncはデスク上に置いて情報を確認できる点が大きな違いです。
デスクセットアップのアクセントとしても存在感があり、個人的にはTerra Proの中でも特に気に入っているポイントです。
50g前後の軽さで動かしやすい
実際に使って最初に感じるのは、やはり本体の軽さです。
実測約52gと軽く、マウスを大きく振ったときも重さを感じにくいため、ゲームだけでなく普段のPC操作でも軽快に動かせます。
軽量ながらエルゴノミクス形状なので、左右対称の超軽量マウスとは少し違った握り心地です。
エルゴノミクス形状で手を乗せやすい


背面に向かって高さがあり、手のひらを自然に乗せやすい形状です。
特にかぶせ持ちや、少し浅めのつかみ持ちとの相性が良い印象でした。
一方で形状の好みは手のサイズや持ち方によって大きく変わるため、左右対称マウスを好む人は慣れが必要かもしれません。
グリップテープでホールド感を高められる
付属のグリップテープを装着すると、指が触れる部分の滑りを抑えられます。
Terra Pro自体は軽いため力を入れなくても動かしやすいですが、グリップテープを使うことでさらに安定して操作しやすくなりました。
見た目は少しゲーミングマウスらしさが強くなるものの、実用面では装着するメリットを感じます。
このマウスのグリップシール、なんかバスケボールっぽい🏀
指にかかったときの、感じが特に
こういうグリップ感、好き pic.twitter.com/ORHrYDhFfL
— Yuji / Gadget&Desk&3DP (@yuji_dlv) August 23, 2026
モノトーンデスクで使用してみた


白やグレーを中心としたモノトーンデスクでも使用してみました。
Terra Proのオレンジからレッド、ブラックへ変化するカラーは、モノトーンのデスク環境ではかなり存在感があります。周囲に溶け込むというより、デスクのアクセントとして取り入れやすいデザインという印象です。
特にホワイト系のキーボードやモニター、モノトーン柄のデスクマットと組み合わせると、本体の鮮やかなカラーがより際立ちます。
普段はホワイトやブラックのデバイスで統一しているデスクでも、マウスだけ色を入れて雰囲気を変えたい場合には面白い選択肢だと感じました。
まとめ
Teevolution Terra Proは、50g前後の軽量ボディとエルゴノミクス形状を組み合わせたゲーミングマウスです。
実際に3週間以上使ってみて、軽さによる動かしやすさはもちろん、LCDディスプレイを搭載した8Kドングル「RapidSync」の使いやすさが特に印象に残りました。
Inferno Orangeの鮮やかなカラーも特徴的で、軽量エルゴマウスを探している人だけでなく、デスクのアクセントになる個性的なマウスを使いたい人にもおすすめです。
こんな人に向いているTeevolution Terra Pro
✓50g前後の軽量ゲーミングマウスを探している
✓左右対称よりエルゴノミクス形状が好み
✓最大8Kのワイヤレス接続を使いたい
✓普通とは少し違ったゲーミングデバイスが好き
Bad point
| 項目 | 評価(5段階評価) |
| コンパクト | (3.0/5.0) |
| 軽さ | (5.0/5.0) |
| デザイン | (5.0/5.0) |
| 便利度 | (5.0/5.0) |
| 総合 | (4.5/5.0) |









