
MagSafe対応の手軽にメモ帳やペンを持ち運べるMOFTインスピレーションノートに縦開きタイプとShantell Martinコラボが仲間入りしたので紹介します。また、iPhoneやGalaxyでの使用感も紹介しています。
目次
基本情報/同梱物

同梱内容はインスピレーションノート × 1個、磁気式の三つ折りボールペン× 1個、ノートパッド × 1冊、スティッキーノート × 1冊、アイアンリング(粘着式)× 1個

同梱内容はインスピレーションノート × 1個、磁気式の三つ折りボールペン× 1個、ノートパッド × 1冊、スティッキーノート × 1冊、アイアンリング(粘着式)× 1個
MOFTインスピレーションノート-横開き | |
---|---|
寸法 | 96*68*7.5mm |
重量 | 41.5g |
素材 | MOVAS™ヴィーガンレザー、PC、マグネット、グラスファイバー、金属シート、繊維 |
MOFTインスピレーションノート-縦開き | |
寸法 | 64.5*99.6*5.7mm |
重量 | 41.5g |
素材 | MOVAS™ヴィーガンレザー、PC、マグネット、グラスファイバー、金属シート、繊維 |
外観
MOFT × Shantell Martin インスピノート

コラボモデルは箱も豪華です。同梱物は通常版と変わりありませんが、すべてのタイプが入ったGiftセットもあります。今回は横開きのタイプのコラボモデルの紹介です。

インスピレーションノートの背面にはShantell Martinのコラボデザインが全面に印刷されており、ペンの持ち手部分も同様になっています。

開いた内側は通常版とほぼ変わりませんが、一ヶ所見えない部分で通常版と違うところあります。ペンは裏表コラボデザインになっています。

内側で通常版と違うところは、メモフォルダの内側になります。気づいたときは少しテンションが上がりました。
MOFTインスピノート

今回新しく発売された縦開きタイプの紹介になります。記事記載時点では『ミスティグレー×サンライズオレンジ』と『Shantell Martinコラボモデル』の縦開きタイプ2種類になります。前面はMOFTのロゴのみのシンプルなデザインになっています。

背面(MagSafe吸着側)はミスティグレー単色のシンプルなデザインになっています。

開くと内側はサンライズオレンジとブラックのデザインになっています。
重さ
MOFT × Shantell Martin インスピノート

ペンを含めた重さは53gになります。ノートは新品だと9gです。インスピレーションノート、ペン、ノートを合わせると62gになります。
MOFTインスピノート

Shantell Martinコラボモデルと同様にペンを含めた重さは53gになります。ノートは新品だと9gです。インスピレーションノート、ペン、ノートを合わせると62gになります。
MOFTインスピノート縦と横タイプの違い

ペンを含めた重さは53gとどちらも同じになっています。若干縦開きと横開きで縦横の大きさが違いますが、数値で比較しないとわからない程度の差です。

内側の機能はポジションが違えど同様になっていますが縦開きの方がメモフォルダのマグネット数が多く、ホールド力は高くなっています。
使用感
MOFT × Shantell Martin インスピノート

横開きタイプはペンを持つ手をしっかり着けて書きたい方に向いています。電車など揺れるところで便利ですが、座席の間隔が狭い車両などだと逆に書きづらい場合もあります。
iPhoneとGalaxyにMagSafeで着けたイメージです。Galaxyは一番したの望遠カメラに干渉しているように見えますが問題なく使用できます。
MOFTインスピノート

縦開きタイプはより省スペースで書くことができます。座席の間隔が狭くてもある程度書くことができます。ただ、時々いる肘を張りながらひたすら上下の超高速スルクロールしているのに遭遇すると難しいです。
iPhoneとGalaxyにMagSafeで着けたイメージです。Galaxyは一番したの望遠カメラに干渉するため、デジタルズームするときは外す必要があります。
まとめ
『ささっと手軽にメモや付箋を書きたい』、『ノートやペンをコンパクトに持ち運びたい』、『イヤホンで通話をしながらメモにささっと書きたい』、『手書きメモを共有する場合が多い』人に向いているMOFTインスピレーションノート。
Bad point
項目 | 評価(5段階評価) |
コンパクト | (5.0/5.0) |
軽さ | (3.0/5.0) |
デザイン | (5.0/5.0) |
便利度 | (5.0/5.0) |
総合 | (4.5/5.5) |