高品質で真夏日にも着けてられるYUTORIのAppleWatchレザーバンドを紹介します。また、AppleWatchの本体カラー2色(スペースグレイ、スターライト)にも着けた時の写真も載せています。
基本情報
仕様 | AppleWatch Series1~8 / SE / Ultra |
カラー | ブラック×ホワイト |
ホワイト×ピンク | |
オレンジ×ゴールド | |
ピンク×ホワイトピンク | |
イエロー×ホワイトパープル | |
サイズ | 幅約20mm~約25mm |
手首周り | 約15cm〜21.5cm |
対応サイズ | 38mm/40mm/41mmバンド |
42mm/44mm/45mmバンド | |
重さ | 約18g |
素材 | 表革:ワインハイマー社「ワープロワックス」 |
裏革:デギャーマン社「ツェルマット」 | |
アダプター・尾錠素材:ステンレス |
外観
パッケージにもこだわりが感じられて、かなり好みです。
国内製造されており、開封直後も気になる臭いなどなく、クッションも厚さがあり丁寧な仕事が感じられます。
表革はワインハイマー社の高級カーフレザー「ワープロラックス」が使用されており、キズや汚れに強い素材です。
裏革はデギャーマン社の防水カーフレザー「ツェルマット」が使用されており、防水性と耐アレルギー性に優れています。
ロゴは2つあり、そのうちの1つが裏革に刻印されています。
2つめのロゴは金具部分に刻印されています。
Apple Watch Series5スペースグレイにブラック×ホワイトカラーは相性が良いです。ブラックも完全な黒ではなく少しブルー色よりです。
金具部分は全色ゴールドで統一されています。スペースグレイとゴールドだと特別違和感を感じることはないです。
斜め上からみてもほぼ隠れるので腕に着けた時に気になったことは今のところないです。
ステッチの部分が特徴的で、直線に並びつつも1つ1つの縫い目が傾けれられててかなりこだわりを感じて好みです。
純正バンドとの比較
バンドの長さや穴の位置は純正バンドほぼ同じです。重さ純正バンド28gに対して、YUTORIのバンドは実測値19gと9gも軽いです。
使用感
一番最初に気になったのはこれから暑くなるのに、レザーバンド運用可能かと思いました。東京都の真夏日に実際着用して使用しましたが、異常に蒸れたりなど不快感は感じられず、熱い夏でも着けてられます。シンプルになりがちな夏の服装にアクセントとして良いと感じています。
次に気になったのが、本業と副業合わせて一日にキーボードを使用する時間が長いのでタイピングに影響ないかです。最初は高品質なレザーの厚みで、若干違和感を感じましたが直ぐに慣れて違和感を感じなくなりました。タイピングへの影響は普段からAppleWatchを付けてる方であれば問題ないです。金具部分の接触音なども気になりませんでした。
あとは運動時はどうするかと考えていました。結果から記載すると運動時は純正スポーツバンド、運動時以外はYUTORIバンドを使用しています。理由はレザーバンドの劣化を防ぐとともに、AppleWatchの腕からの外しやすさがあります。純正に比べるとレザーバンドの仕様上どうしても外しにくいので運動後簡単に外せてシャワーを浴びることができるため運動時は純正スポーツバンドを使用しています。
YUTORIバンドは純正に比べてAppleWatch本体からバンド自体が取り外しやすいためバンド交換自体はストレスにならないです。取り外すときのシューという音が気に入ってるくらいです。
Apple Watch Series8(スターライト)にもつけてみた
スターライトにブラック×ホワイトカラーはスペースグレイに比べると好みにもよりますが違和感を感じます。
金具部分も着けてるときはあまり見えませんが、スターライト、金具ゴールド、ブラック×ホワイトカラー気になります。
AppleWatchのカバーを使用して色を変えるか、レザーバンドの色をブラック×ホワイトカラー以外にする方が気にならないと思います。ただ、カバー使用するとレザーバンドとあいまってゴツくなるのでミニマルなデザインが好み方はレザーバンドの色で調整がおすすめです。
まとめ
『高品質なAppleWatchレザーバンドがほしい』、『レザーバンドで個性を出したい』、『軽量なレザーバンドがほしい』人に向いているYUTORIのAppleWatchレザーバンド。
Bad point
項目 | 評価(5段階評価) |
コンパクト | |
軽さ | |
デザイン | |
便利度 | |
総合 |