モバイルバッテリーとUSB急速充電器が1つになった、Anker『Anker PowerCore III Fusion 5000』を紹介します。
基本情報
サイズ | 約78 x 71.5 x 30mm |
重量 | 約176g |
入力 | 100 – 240V~0.6A 50 – 60Hz |
出力① | USB-Aポート:5V=2.4A |
出力② | USB-Cポート:5V=3A / 9V=2A |
合計最大出力 | 15W |
容量 | 4850mAh |
内容 | Anker PowerCore III Fusion 5000、トラベルポーチ |
製品型番 | A1624021 |
保証 | 18ヵ月保証 + 6ヵ月 (Anker会員登録後) |
※USB-Cポートは出力専用
外観
正面にボタン、USB-Aポート、USB-Cポート、インジゲーターが揃っている。
外観は光沢のあるホワイト。Appleの純正充電器のような質感。
背面に折りたたみ式ACコンセント。
コンセントを使用する場合、ある程度スペースが必要になる。
本体の底部分に仕様が記載されている。
サイズと重さ
公式だと重量は約176gだが、実測は180g。
キャシュカードサイズとの比較。
無印良品のEVAケースにも収納できる。
使用感
充電
Galaxy S10、ASUS C101PA、Satechiマウス、iPad air2、iPhone X、Xperia xzp、Mpow M7と各ガジェットの充電を試してみたがどれも充電できた。非対応機種のAUSU製ノートも低電力扱いながら充電が可能。SatechiマウスやMpow M7も低電流モードを使用することにより充電することができる。
ボタン2回クリックで一箇所インジケーターが緑になれば低電流モードに切替。
重量
サイズ(約78 x 71.5 x 30mm)に対して、重量は180gと気にならない重さ。
発熱
コンセント使用時、モバイルバッテリー使用時は思っていたよりも熱くなる。
耐久性
使用期間が数日のため不明。ただ、18ヵ月保証がある。
まとめ
『モバイルバッテリーとUSB急速充電器機能を1つにまとめたい』、『普段持ち歩くモノを減らしたい』、『モバイルバッテリーを毎日使わないが、モバイルバッテリーもほしい』人に向いているAnker PowerCore III Fusion 5000。
Bad point
項目 | 評価(5段階評価) |
コンパクト | |
軽さ | |
デザイン | |
便利度 | |
総合 |