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PayPayを利用して1年経過。実際に得した金額と今後のPayPay利用について。

QR決済はPayPayをメインで使用しているYuji(@yuji_dlv)です。

PayPay利用開始してから一年が経過、実際にどのくらいQR決済で得することができたか紹介します。月ごとのキャンペーンポイントバック(以降、獲得額)がわかる一覧表や今後のPayPay利用についても触れたいと思います。

PayPayを利用して一年経過。実際に得した金額。

月ごとのキャンペーンに左右されるも1年トータルだと、15.9%(71,259円相当)PayPayで得することできた。12月と1月は大きなキャンペーンを実施していたので、獲得額も大きいが外して計算しても、13.07%(35,628円相当)になる。

使用額 ¥448,222
獲得額 ¥71,259
獲得率 15.90%
期間 一年
月ごとのPayPay利用結果
年月 使用額 獲得額
2018年12月 175665 500
2019年1月 0 35131
2019年2月 27493 0
2019年3月 18229 5970
2019年4月 21255 3640
2019年5月 11283 5369
2019年6月 26668 1988
2019年7月 46158 4839
2019年8月 45271 5032
2019年9月 34777 5271
2019年10月 15969 1999
2019年11月 25454 1520

あると便利だったPayPay。1年利用した感想。

外出時のちょっとした買い物は店舗数も多く、商品も安定しているコンビニ利用が多く、商品価格自体は安いとは言えない。キャンペーンにもよるがPayPayを使用することで実質、数%以上の割引を受けることができるのが魅力。

コンビニでの購入金額も少額が多いので、現金だと硬貨が増える場合が多く、PayPayの場合は硬貨でのお釣りもでない。現金の直接やりとりも発生しないので、端数調整や財布への出し入れの手間、大勢が触れた硬貨にも触れることがないので、衛生面でのリスクも減らすことができる。

日々よく使用するのはコンビニが多く、大きなキャンペーン時は大型家電量販店で使用。

PayPayをこれから開始しても得することが可能か。

具体的にいくら得できるかはキャンペーン次第によるが、PayPay残高(口座からのチャージなど)やヤフーカード(クレカ)を使用すると常時1.5% + αは現時点で得することが可能。副次効果も含めると金銭面以外でも得になる。

  • 現時点で現金払いより1.5% + α得※
  • お釣りなどで硬貨が増えない
  • 端数調整や財布への出し入れの手間が減る
  • 大勢が触れた硬貨にも触れることがない
  • 使用履歴がスマホで確認できる
  • ※PayPay残高(口座からのチャージなど)やヤフーカード(クレカ)を使用した場合

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    Android

    今後もPayPay利用し続けるか。

    現金支払いよりもPayPay支払いの方が得で、副次効果も含めるとメリットが多いので現金支払いとPayPay支払いが変わらなくなるまでは、使用予定。

    いつもお世話になっている酒屋さんでもPayPayが導入され、手数料など気になるところを聞いてみたところ、入金は2,3営業日、現時点では手数料負担なしとのことなので、双方にメリットがあるうちは個人経営店でも利用していく予定。

    まとめ

    PayPayを一年利用して、約7万ほど得することができた。

    使用額 ¥448,222
    獲得額 ¥71,259
    獲得率 15.90%
    期間 一年

    現時点でキャンペーンでや副次効果を考えるとメリットは多い。

  • 現時点で現金払いより1.5% + α得※
  • お釣りなどで硬貨が増えない
  • 端数調整や財布への出し入れの手間が減る
  • 大勢が触れた硬貨にも触れることがない
  • 使用履歴がスマホで確認できる
  • ※PayPay残高(口座からのチャージなど)やヤフーカード(クレカ)を使用した場合

    今後も現金支払いとPayPay支払いが変わらなくなるまでは使用し、個人経営店での利用は手数料や入金日の変更がない限りは使用予定。

    さいごに、リスクは現金やクレカ同様にあるが、デメリットについては『スマホの充電がなくなった場合』や『急なスマホの故障』で使えないくらい。

    キャッシュレス決済(クレカ含む)を利用していない人がよく『現金を使用しないと金銭感覚がわからなくなるから使用しない』と言う人が多いが、自ら数円以上高い価格で購入し、硬貨で財布を膨らまし、端数調整や出し入れで時間も失っているのは勿体ないと思う。

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