PHPバージョンをPHP5.5からPHP7.1に変更

子育て専用ページを更新しているYuji(@yuji_dlv)です。

専用ページを更新していたところ、表示される速度が遅いと感じたため、原因の1つにPHP5.0と古いため遅い要因1つとなっており、PHP7.1に変更しました。注意点や事前に行うことを紹介したいと思います。

基本情報

PHP (PHP: Hypertext Preprocessor の略)は、広く使われているオープンソースの汎用スクリプト言語。

注意点

  • プラグインなど最新に対応していない可能性がある(最悪ページが表示されなくなる)
  • 問題が発生する場合があるのでまとまった時間がとれるときに行う
  • 事前に行うこと

  • サイトまたはブログのフルバックアップ
  • プラグインの停止
  • まとめ

    更新するメリットとしては主にPHP5シリーズから約2倍高速化されます。変更方法はレンタルサーバを使用している方は、サーバ管理画面にあるPHP変更設定から簡単に行うことができます。

    簡単に変更することが可能ですが注意点で記載したとおり、テーマやプラグインが対応していなかった場合は最悪Webページが表示されなくなる可能性があります。PHP7シリーズがリリースされてから数年経過しているのでよほど古いテーマやプラグインを使用していなければ問題ないとは思います。

    サイトまたはブログが表示されなくなった場合はPHPバージョンを変更前に戻してテーマやプラグインが影響しているか切り分けをする必要があります。変更前には必ずサイトまたはブログのフルバックアップをおすすめします。

    当ブログも表示速度が改善されました。Google Toolによると平均速度なので今後も改善していきたいと思います。